わざわざ国旗を手に入れて燃やしたり「賠償と謝罪を!!」と叫ぶ輩が多発すると思います。国が食い止められるか、と言われると正直疑問なのですが、そこはやっぱり「じゃあ、今までそちらの民族が日本に密入国してきた分の損害賠償と撤収よろしく」とでも言ってほしいところ。
柳原彗。第二回このミス大賞受賞作。
途中まではテンポもよくこのミス大賞にしては非常に良かったです。ただ、誘拐犯の一味が誘拐した子をひきわたすことになり引き渡し場所まで…のくだりがどうにも納得いきません。「なぜそこでそんな行動を!?」という突拍子もない行動を取ることに対して説明が無いので（後々少しだけありますが無理がある）どうにも「ストーリーのために」動いている感がぬぐえませんでした。
個人的には「ともあれ」を「とまれ」を書く作家は苦手です。些細な事ですが。
上記以外は問題なく読み進められました。長編にしては読みやすかったです。
300円で限定版
最近登場人物がアクティブに動いている話が多いなーと思っていたら、122話から担当が変わった模様です。個人的に前担当の仕事は…だったのですが、変更が吉と出るか凶と出るか。
当初は一話完結でゆったりした話だった気がしていたのですが、いつの間にか1冊に一つの話が収録されるように。主人公が活躍しないのは構わないけど肝心の菌もあまり本編には出てこないし。そろそろ潮時かも。
下は300円の限定版。今のところまだamazonにある模様です（無くなってたらごめんなさい）。中身は通常版と同じです。
ネットでACのCMに批判的な意見があるとのこと。確かにどの民法も同じCMばかりを流し続けていたけれど、そもそもネットが使える状況ならTVを消してネットで見たら良いだけの話なのではないのかな。TVだけが情報源ならともかく。
それなりの近所づきあいをしていた近所の人たちからなんとなく距離を開けられている今日この頃。元々愛想がよいタイプではないので何かしら相手の気に障ることをしてしまったのではないかと思います。でも、この年になって仮想敵をつくったり誰かをハブにしたりするのもどうかと思っているので荷担するくらいなら一人でいいやと。ただ子どもが可哀想なのでまた別の知り合いを見つけられたらいいな。所詮、腹を割ったつきあいなんて早々できるものじゃないしどうせ子どもが大きくなったら終わる関係だしと思ったら気楽になりました。基本的には当たり障りのない関係が一番。
未曾有の大災害という認識がないのか何なのか、言動で代表者のレベルがはっきり分かるのでマスコミは一覧でもつくったらいいと思います。ネットで誰かがまとめてくれているだろうから転載するだけでできるだろうし。
どうしちゃったのか。米誌表紙、日の丸に亀裂＝日本総領事館が抗議。しかしこのアレはどこかで見たことがあるような。
寄付をしたい気持ちがあるなら赤十字にすれば良いと思う。わざわざ口座を開設したあげく某銀行みたいにシステム障害が起きたら目も当てられないし。
ニシにできることは節電と寄付くらいです。日本人の未来を信じて。
自分の周囲だけかもしれませんが、関西圏の知人は首都圏の計画停電を知りませんでした。関東圏と関西圏では今回の大震災への意識が違うのかな。
別の知人が関西へ避難したのを知って少し複雑な気分です。人間誰しも自分の家族が最優先だという気持ちは分かるけど、仲良しの某さんにも黙って行ったらしいので。
171+1で録音、171+2で再生ができるというサービス。覚えていたので震災時にかけましたがつながらず。未曾有の事態で仕方がないのか…と思いつつちょっと収まった際に調べてみたら有料サービスだったのですね。意外。
伝言録音・再生を行うためのセンタ利用料は無料です。
録音・再生とも、通常の電話をおかけになる場合と同じく、発信地から被災地の電話番号までの通話料が必要です。
具体的には、まず「１７１」をダイヤルした後、ガイダンスに沿って録音か再生かの識別コードと被災地の電話番号を入れるまでは無料です。
その後、案内ガイダンス（「電話番号０XXXXXXXXXの伝言を録音[再生]します。・・・」）が流れた時点から、被災地の電話番号までの通話料が必要となります。
なお、録音できる伝言数を超えていた場合、または、お預かりしている伝言が無い場合、通話料はかかりません。
災害用伝言ダイヤル171 Q&A
でも知っていて損はない、はず。
被災地に火事場泥棒が横行しているそうです。本当に日本人なのだろうか。
非難されてへそを曲げた年寄りが強行姿勢を崩さないのならまだマシ、本気で周囲が中止しろという意味が分からないのなら病院へ行った方がよいのでは。
未だに「老若男女が野球大好きだから野球だったら多少のことは大目に見てくれる」と思い込んでいるのかな。
真夜中に外で物音がしたのでこっそり見てみたら、近所のおじさんがバットを振り回していました。素振りに見えなくもなかったが、物騒だ。
ヒステリックな女性たちがたくさん出てくるのでだんだん見るのが辛くなってきました。相変わらず三浦春馬演じる教師が戸田恵梨香演じる元婚約者をどう思っているのか、がさっぱり見えてきません。戸田恵梨香が未練ありなのは分かりましたが。胎動シーンや第三者に気遣われるシーンもない妊婦描写はある意味斬新です。
現実に「なぜこんな良い人がこんな相手と結婚してるの」と思う組み合わせがありますが、原因が分かったような気がします。答えは「免疫がないから」に尽きる。
いっそのこと、今までの自分の生き方に疑問を感じている三浦春馬が全く別の生き方を探してみたほうがマシかもしれない。
クリックされた商品のみです。皆様ありがとうございました。ちなみに当サイトを経由してamazonで購入したとしても個人情報はこちらには全く分かりませんのでご安心を。
まずはStory Seller 2。アンソロジーです。
次がシアター!。三巻で完結する、らしい。
それからぴあ別冊 「SODA」 2011年 3/1号です。表紙にインパクトがあったのか。
相変わらず人気の東プレ ML0100 REALFORCE101も健在です。
大きさがバラバラですが、まあいいや。
空気清浄機も多種多様になって、加湿器がついているのまであるんですね。
忘れません。
必死で復帰作業を続けている最前線の人を相手に「もっと頑張れ!!」と恫喝する輩。
忘れません。
「震災で電話がつながらないから一件ずつ回っている」と荷物を持ってきてくれた宅配便の方。
忘れません。
状況を顧みることなく保険の勧誘をしにきた保険会社。
忘れません。
問い合わせをしてきた見ず知らずの人間のために「自分の店は閉まっているけど」と、よその店が開いているかどうかをわざわざ確認して教えてくれた方。
忘れません。
原発問題になると決まり切った問答を始めて会見を放送しないTV局。
忘れません。
我が家は幸い多少の被害で済みました。被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。
ドアチャイムが鳴ったので見たらヘルメットをかぶった男性だったので、町内会の関連かなと思い対応したらあらびっくりA新聞の勧誘でした。一人で一気にしゃべりまくって、こちらが断ったら無言で立ち去るというおまけ付き。大手新聞社はすることが違いますね。
TVは不確定な情報を出して無責任に煽るよりも災害ダイヤルの案内や避難場所を流し続けた方がよほどマシかと思います。政権交代が原因なのか何なのか災害ダイヤルはさっぱりつながりませんでしたね。地震速報も最初は全く音沙汰なしで。意味なし。
某国の数人が日本に来た、との情報をTVで流していました（まだ行方不明者等すら報道していなかった段階で「哀悼の意」を表明したとも）。申し訳ないが今までの事を考えると「火事場泥棒が来た」としか…。他にもいつでも助ける用意がある、と宣言してくれた国もありましたね。ありがたいことです。
とうとう、というか、やっと、というか、日本を売り飛ばそうとしている輩しかいない事が公に周知されました。そもそもあの中に日本人は何人いるのかな。
サブタイトル【求婚】。戸田恵梨香演じる元婚約者女性教師が（妊娠中の不安定さを描いたつもりなのか）生徒を怒鳴りつけたり、自分に好意を寄せている生徒相手にプライベートな事をベラベラとしゃべり、挙げ句の果てに「偶然落とした母子手帳」を生徒が見つけて妊娠発覚、保護者から三浦春馬演じる担任教師に怒濤の抗議が雨あられ。通常なら男性教師だけではなく女性教師も批判の対象になると思いますが、何故か男性教師一人が悪者に。
別室にいる戸田恵梨香が、朝、職員室に入ってきた三浦春馬にプライベート電話をしていたシーンがありました。三浦春馬は他の教師たちに挨拶をしながら電話をしていたのですが、一般企業でも朝から元恋人同士がプライベートな話を職場で話しているのはどうかと思うし、ましてや子どもが通っている学校の教師同士が職員室でプライベートな話を周囲をはばかることなく話しているような学校はちょっとどうだろう。
未だに三浦春馬演じる教師が戸田恵梨香に未練を感じていたり（戸田恵梨香が未練ありなのは納得できますが）、「自分はまだ言動が子どもだった」みたいな事を言い始めたり、「責任を取って首にしてほしい」と言って実際に解雇宣告をうけてみたり（「とりあえず実家の酒屋で働けばいい」と考えているらしい）。何もかも中途半端になってきた様相です。
「愛しかない結婚は愛が冷めたときに何も残らないから打算も混ぜて自分と結婚しよう」とか言っている相手に、戸田恵梨香がヒステリックに「自分には（元婚約者への）愛があります」みたいな事を言うのは完全に話が食い違っているなぁと。これで破談になって三浦春馬と復縁するのかな。
個人的には、子の交際相手が婚前前に妊娠してしまった、よくよく聞いたら相手の親も「出来婚」だった、というのを自分の親族に組み込みたくはないなぁ。自分が新郎側だったら「はめられた」と思わなくもないかも。もちろん自分の子どもにも責任はあるんだけど。見る目がなさすぎでしょう。
戸田恵梨香の見合い相手は、戸田恵梨香の友人（三浦春馬の元恋人）になびきそうな気もしないでもないです。以前、三浦春馬を戸田恵梨香に取られたから逆パターンで、みたいな。
最近、大切なことはすべて君が教えてくれたを見ていると、真面目に生きてきた人間が足を引っ張られて踏み外すと大事に巻き込まれるから適当に生きている方が良い、とでも言いたいのかなと思います。
桑田佳祐のアルバム。初回限定版のDVD付きを買いました。このジャケットの感じ、何かのCMで見たことがあるような。
「現代人諸君!!（イマジンオールザピープル!!）」、「ベガ」、「いいひと 〜Do you wanna be loved?〜」、「SO WHAT?」、「古の風吹く杜」、「恋の大泥棒」、「銀河の星屑」、「グッバイ・ワルツ」、「君にサヨナラを」、「OSAKA LADY BLUES 〜大阪レディ・ブルース〜」、「EARLY IN THE MORNING 〜旅立ちの朝〜」、「傷だらけの天使」、「本当は怖い愛とロマンス」、「それ行けベイビー!!」、「狂った女」、「悲しみよこんにちは」、「月光の聖者達（ミスター・ムーンライト）」収録。
歌詞カードを先に読んだら、「愛撫と殺意の交差点」や「路傍の家」を彷彿とさせたので「昔の曲の焼き直しかな」と思い、「韻を踏むことを意識しすぎているのかも」と不安になりました。でも、実際に聞いたら良い曲がたくさんありました。
「現代人諸君!!（イマジンオールザピープル!!）」と「いいひと 〜Do you wanna be loved?〜」と「EARLY IN THE MORNING 〜旅立ちの朝〜」と「銀河の星屑」が好きです。「本当は怖い愛とロマンス」はサビしか聴いたことがなかったのですが、フルで聴いたら印象が変わりました。
何かにかぶれる事無く続けられている、のかな、どうかな。ちょっと不安は残りつつ。
桑田佳祐はバックに諸々が多すぎるのがちょっと気になります。もっとシンプルに歌ってほしい。
外出先で見知らぬじいさんたちが話をしていました。じいさんAが「もうすぐ地デジが見れなくなるねぇ」と言うと、じいさんBが「そうだねぇ」と。それでいいのか地デジ。
子どもへの対応の仕方は意外と分かりづらいもので、ちょっと考えなければならないなと思って読みました。
具体的提案がないのがちょっと残念でしたが、全部が全部を鵜呑みにするつもりはないので参考程度に読み進めれば良いと思います。占いと一緒でいいとこ取りをすればいい。
読んでいると「育児は皆同じような処でひっかかるものなのだな」と思いました。もっと子育て同士で話をした方がいいかもしれません。
具体例が出ているので分かりやすいです。著者が試行錯誤中（と感じました）というのも共感を得るポイントかも。思春期後に試したら「嫌味」と取られそうな感じもしましたが、「放任」でも「甘やかし」でもなく過保護でも過干渉でもない育児を考える手助けになりました。
当然の結果ですがあっという間に個人特定逮捕されましたね。被害届を出した大学側の対応は間違っていないと思いますが、大学側の監視員はきちんと仕事をしていたのか、が報道されていないので分かりません。不正行為をしていたら通常なら気づくのではないかな、と思いますが、どうだったのか。
料理家土井善晴の本。文庫本。料理本（レシピ本）かと思って買ったのですが、エッセイに近い、かも。（レシピも載っていますが）
春夏秋冬の食べ物について口語体で書かれています。まるで頭の中で著者が語りかけてくるようでした。料理の写真があったら尚良かった。
サブタイトル【求婚】。
初期の頃は面白かったのですが、後出しの連続で徐々に失速中です。「ちゃんと結末決めてあるんだよね?」と聞きたくなるような。三浦春馬演じる教師の元婚約者（同僚の教師）が妊娠していたこと、誰も気づかなかったみたいです。
そして戸田恵梨香演じる元婚約者にお見合い相手が浮上。お見合い中に「私お腹に子どもがいるんです!」と叫んだのにも関わらず、相手は後に「打算で結婚OK。自分は子どもが出来づらい身体なので産まれてくる子どもも一緒くるのが尚良し」と言うような感じのことを誠実そうに言い放ちました。とても都合の良い相手です。
分からないのは「いつ三浦春馬演じる教師が女子高生に恋愛感情を持ち始めたのか（戸田恵梨香のモノローグだけだとしたらちょっと）」「教師同士が婚約解消しかも原因は女子高生に手を出したという話なのになぜ保護者側は何も言ってこないのか」あたりですね。
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