疾走する彼女

2011年5月27日(金)

MT

blog形式のものを探していてムーバブルタイプはやや敬遠気味だったので(ライセンスとか面倒かなと思ってた)、nickyだとかWordpressだとか入れたり消したりしたけれどどうにも思い通りにならず、しぶしぶ入れてみたMTが最高。ちょっと重いけど。できればプレビューが別画面で開けると嬉しいな−。htmlソースを貼り付けるのは出来ないっぽい⇒フォーマットを「なし」にして貼り付けたらいいのかも。少しずつ貼り付けたらきちんと表示される。

MTのテンプレートを配布しているサイトって企業のような処が多いなぁ。ざっくり見ただけだけど個人サイトはあまり無かった感じ。ダウンロードするのにたくさん記入しなければならないらしいのでパス。

スマホ

遅ればせながらスマートフォンを買いました、という話ではなくて。スマートフォンを検討するために携帯電話ショップへ行った話。

割と真面目に欲しかったので、店員に料金プランその他諸々の話を聞きました。単純に言うといま払っている月額料金の総額がおよそ倍になるとのこと。おかげさまで購入意欲は雲散霧消。

本体も高いし(2年間で少しずつ払う)総額が今の半分くらいの価格にならないと手を出せないな、という結論。

店員曰く「まあ携帯電話と言うよりはパソコンを持っている感じですよ」とのこと。だったら別に今更。道理で特定人種しか持ち歩いていないように見えたわけ。

これからスマートフォンが起こすこと。

ところで

バラエティ番組に向井理が出ていた。事務所が仕事を選ぶ目を養っていないのか仕事の当たり外れが大きい印象。ちょっと棒読み気味なのでもっと幅広い役をすればいいのでは。30歳近いのにいつまでも学生役ばかりじゃちょっとね。童顔と気持ちが入っているときの笑顔が印象的だった。

2011年5月10日(火)

思いつき

TVでその場限りの言動で周囲を振り回す某の話を見ると以前、同じ職場にいた上司を思い出します。

とにかく自分が考えたプランを周囲に認めてもらいたい(なおかつ賞賛がほしい)模様なのですが、如何せん能力が残念で。その場その場の思いつきで言うことがコロコロ変わるので周囲は大変でした。自分の考えたプランが失敗したら他人のせいにするし、途中で飽きたら丸投げするし。周囲は自分の仕事に加えて上司の火消しに右往左往。

どういうセンスをしているのかまともな事は何一つしないので、頼むから何もしないでと言いたかった。それでもある程度の役職にいたのは偏にコネ入社だからです。コネ入社は何も生まないな。

恋文の技術

森見登美彦。連作集なのか章が分かれているといえばいいのか…。

最初の何章かは面白かったです。最初の何章かのために読んでも良いほどに。

# この本、紹介したかどうか忘れたので

恋文の技術 (ポプラ文庫)

義援金

amazonの義援金募集バナーがあったので貼っておきます。たすけあおう日本。

苦手なものほど見てしまう

近隣に誰かが外に出てくると別の誰かが駆け寄って行って立ち話…という感じで、常に集団で固まっている連中がいます。すぐさま走り寄って行く、というのがどうにも気持ちが悪いのでつい見てしまいます。

「お互い様」の名の下に自分たちだけ好き勝手しているし声の大きさで意見を通すので嫌だなと思うのですが、一見すると人当たりがよさげに見えるせいか他の近隣が大人のせいか、ニシ家以外は連中をスルー。

ニシは最初に「お宅の子は性別が違うから遊べない」と言われて以来距離を置いています。遊べないなら遊ばないで良いから、と思っていたら、たまに顔を合わせるたびにニシの服装やら持ち物に無断でベタベタさわってチェックを入れてくるので何なのかと。「少々値段が高くてもまともなものを使いたいんだよ!」と言いたいけど言えない。恐らく言った途端にメールで流されることでしょう。しかも相手が被害者面で。

連中とは必要以上に絡みたくないのでなんとなく孤立している今日この頃。とりあえず挨拶だけは交わしているけど。ニシは我慢すればいい話だけど、子が近所に遊び相手がいないのは可哀想。とは言え、つきあわなくても良い相手と無理して付き合わせるのもなんだし。他に子どもはいないのか、と探しているけれどなかなか巡り会わず。少々、外に出るのが億劫になりそう。

久々の

そろそろ完結してほしいと願ってやまない物語。

Newtype (ニュータイプ) 2011年 06月号 [雑誌]

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天安門事件

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